2010年5月15日土曜日

プロローグ「アートライターのお仕事」

KAVCの新企画としてスタートした「アートライター講座」。
本講座は、アートについてより知識を深めたい、また、観ることから一歩進んで書く技術を学びたい...など、さまざま立場からアートを学びたいという方々を対象として、「観る」、「書く」ことを通して「伝える」力を高めることを目指します。

講師には関西をベースに活躍する岡山拓さんをお迎えし、これから全8回の講座を重ねていきます。第一回目はプロローグとして「アートライターのお仕事」についてご紹介して頂きました。

アートライターとはどのような仕事か?岡山さんが執筆してきた雑誌を例に上げて、文章の質の違いをご紹介。岡山さんの熱意あるトークが繰り広げられました。

たくさんの参加者の皆様より活発な質問が飛び交いました。
例えば、プレスリリースに掲載する文章のコツ/原稿料は誰が決めるのか?/WEBサイトの可能性etc...
これから受講者の皆さんには展覧会のレビューとプレビュー(紹介文)に挑戦していただきます。次回は実践編1。サントリーミュージアムの展覧会「レゾナンス」展を取材します。

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